かっこいいものに憧れるというお話

ぼくがかっこいいと思うもの。たとえば,万年筆,ウイスキー,煙管,射撃,ジビエ,ビリヤード。完全に厨二病をこじらせている。すぐに手を出せないものばかりだから,今まではウイスキー以外ほとんど触れてこなかったけれど,社会に出てお金と自由を手にしたいま,どうしようかとぼんやり考えている。憧れのものを手に入れる気分というのはどういうものなのだろうか。味わったことのないワクワク感に満たされて,ぼくの心はちょっぴり幼くなった。